haradaのポケモンブログ

歴代のポケモンを同時に同じ条件でプレイし、その難易度を比較するというプレイ日記を更新しています。レート対戦で結果が出たときは構築記事も書きます。

【ポケモン難易度検証】ブラック 第0回

こんにちは、haradaです。

はてなブログをproにアップデートし、独自ドメインを入手しました。

これからブログ運営が本格的になるので少しずつ準備を進めていきたいです。

 

4月スタート予定のポケモン難易度検証企画の内容はこちらになるのでぜひ読んでください。↓

www.haradapokemon.com

 

今日はブラックを紹介します。

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発売日:2010年9月18日

対応機種:DS

図鑑:イッシュ156匹、全国649匹

地方:イッシュ地方

 

ここから第5世代に入ります。プラズマ団と伝説のドラゴンポケモンを巡ってストーリーが進んでいきます。殿堂入りするまで過去のポケモンが一切出てこないことや、ラスボスがチャンピオンではなくプラズマ団であることがとても新鮮でした。これについては賛否両論はありましたが、個人的にはよかったと思います。

 

第5世代からゲーム内で漢字モードが追加されました。漢字と平仮名で表現が多少違う部分もあります。他にもポケモングローバルリンク(PGL)が開設され、レート対戦もここから始まりました。

また、第5世代で3体ずつ出してバトルするトリプルバトルローテーションバトルが追加されました。しかし両方ともあまりプレイ人口が多くなかったので現在ではなくなってしまいました...

バトルガチ勢にとって第5世代で最も大きい追加要素は夢特性ですよね。当時はPGLポケモンを夢の世界に連れていきそこで出会ったポケモンを捕まえると通常とは違う特性を持っているというものでした。だから夢特性というんですね。バシャーモの特性に加速が追加されたりしたのもここからです。また、技マシンも使い捨てではなくなったので技マシンのためにデータを消すといった作業も必要なくなりました。

 

自分はこの頃からポケモン個体値努力値について勉強するようになり、ガチ対戦に興味を持つようになりました。当時は育成環境がしっかりしていなかったので妥協していましたがレート1600くらいまではなんとか到達できていました。

 

次にブラックで使用する旅パを紹介しようと思います。

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まずはダイケンキ。今回は最初にミジュマルを選びます。第5世代の水タイプではダイケンキが一番強いと思います。

2体目はケンホロウ。飛行ではココロモリもいますがケンホロウの方が種族値が高いので採用しました。特性はきょううんにします。

3体目はゼブライカ。耐久はないですが素早さは高いです。特性はでんきエンジンにします。

4体目はドリュウズ。火力もあり進化すると鋼タイプが追加されるので耐性があります。特性はどちらでもいいですが一応すなかきにします。

5体目はヒヒダルマ。攻撃が高く威力の高い技を覚えます。進化するまでは特性で命中が不安定になるので大事に育てたいと思います。

6体目はズルズキン。悪と格闘という珍しい組み合わせです。当時はフェアリーもないので4倍弱点もありません。進化までには時間がかかりますが耐久もあり有利な相手も多いので活躍できると思います。特性はじしんかじょうにします。

 

秘伝技は

いあいぎり ドリュウズ

そらをとぶ ケンホロウ

なみのり ダイケンキ

かいりき ヒヒダルマ

たきのぼり ダイケンキ

(ダイビング) ダイケンキ

(フラッシュ) ゼブライカ

と旅パで全て対応できています。

 

ブラックはバランスのよいパーティーを組むことができたと思います。ボスのレベルもあまり高くなく、ラスボスのNやゲーチス以外はそれほど苦戦しないと思います。

 

以上でブラックの紹介を終わりにします。次回はブラック2と紹介しようと思います。