アローラ！haradaです。
アローラ地方では人に会ったときこのように挨拶します。
4月スタート予定のポケモン難易度検証企画の内容はこちらになるのでぜひ読んでください。↓
今日はムーンを紹介します。
発売日：2016年11月18日
対応機種：3DS
図鑑：アローラ302匹、全国802匹
地方：アローラ地方
ここから第7世代に入ります。第7世代は今までのポケモンを大切にしつつ新しい取り組みもしているという印象があるので第7世代について紹介しようと思います。
これまでのポケモンと大きく違うのはジムがなくなったことです。代わりに試練というものがありました。ぬしポケモンという他よりも強い野生ポケモンが相手になります。その島の試練を全て達成すると大試練に挑戦することができ、その島のキング(クイーン)を倒すと大試練達成になります。大試練を全てクリアするとポケモンリーグに挑戦することができます。
新ポケモンの他にも一部のポケモンにはアローラ地方限定の姿が登場しました。名前は同じでもタイプや特性、技など全て違うので全く別のポケモンのように感じます。久しぶりにポケモンをやる人も取り組みやすいように過去のポケモンに新しい要素を加えたのだと思います。
対戦ではZ技が登場しました。一言で言うと必殺技みたいなものです。Zリングを持たせるとそのタイプの技をZ技にすることができます。1回のバトルで1回しか使えないのでどこでZ技を使うかがポイントになっています。
ガチ対戦をする人向けですが、ポケモンの個体値が画面に表示されるようになりました。また、LV100まで育てればすごいとっくんで個体値を最大まであげることができます。このおかげで準伝説ポケモンの理想個体を簡単に手に入れることができるようになりました。
ムーンを買ったときは普通にストーリーで遊ぶ程度でしたが、youtubeで実況動画を見てから一日中ポケモンについて考えるようになり、元々ポケモンが好きでしたがこのタイミングでポケモンに本格的にポケモンにのめり込みました。少しずつ実力をつけていき、レート1900は到達できるようになりました。今までの最高レートが1997なのでいつか2000いきたいです。
次にムーンで使用する旅パを紹介しようと思います。
まずはアシレーヌ。今回は最初にアシマリを選びます。水・フェアリーと優秀なタイプで高火力なので強いです。
2体目はドデカバシ。専用技のくちばしキャノンは触れた相手を火傷にできるので面白い技だと思います。みだれづきやタネマシンガンを覚えるので特性はスキルリンクにします。
3体目はジバコイル。アローラ地方ではコイルを序盤で手に入れることができます。ジバコイルに進化するのは終盤ですが多くのタイプの技を半減できるので活躍すると思います。特性はがんじょうにします。
4体目はハリテヤマ。マクノシタも序盤で手に入れることができます。格闘タイプで他にケケンカニがいますが、進化が遅く弱点も多いのでハリテヤマにしました。特性はこんじょうにします。
5体目はバンバドロ。特性はじきゅうりょくにします。攻撃を受けると防御が1段階上がります。低火力の物理相手なら簡単に突破することができます。
6体目はエンニュート。毒・炎と珍しいタイプの組み合わせです。素早さが高くわるだくみを覚えるので上から高火力で相手を倒していきます。
今までの紹介記事では秘伝技の対応について書きましたが、第7世代は秘伝技が廃止され、ライドギアと呼ばれるものでポケモンを呼んでそらをとぶやなみのりを覚えたポケモンが手持ちにいなくてもそれらの技が使えるようになりました。なので今作から旅パでも自由にパーティーを組むことができます。
サンムーンでは試練が1VS2の戦いであることなどから、他のソフトより難易度が高いです。4つ目の島のポニ島に入ると一気に相手のレベルが上がるので終盤は強敵だらけです。今回の企画では道具を持たせてはいけないのでZ技を使うことはできませんが、これまでの経験を生かして強敵にも勝ちたいと思います。
以上でムーンの紹介を終わりにします。次回はウルトラサンを紹介しようと思います。
