こんにちは、haradaです。
記事に書くのは4月に入ってからですが、企画の対象のゲームは少しプレイし始めました。昔のゲームをやると懐かしく思えます。
ポケモン難易度検証企画の内容はこちらになるのでぜひ読んでください。↓
今日はXを紹介します。
発売日:2013年10月12日
対応機種:3DS
図鑑:カロス456匹、全国721匹
地方:カロス地方
ここから第6世代に入ります。3DSになったということでマップやポケモンに立体感がついてきました。個人的には第6世代で今までのポケモンの仕組みが大きく変わったと思うのでそれを紹介しようと思います。
まず最大の革命といえるのはメガシンカです。対象のポケモンにメガストーンを持たせるとバトル中に姿が変わり能力値が強化され、特性やタイプが変わるものもいます。現在の対戦環境でもメガシンカポケモンは必ずパーティーに1,2体入っています。XYのストーリーにもメガシンカがキーワードになっています。
ここから18番目のタイプであるフェアリータイプが追加されました。これまでドラゴンタイプが強かったので、そのバランスをとるためです。新ポケモンだけではなく、マリルリやサーナイトなど今までのポケモンにもフェアリータイプが追加されました。
第6世代に入って厳選が一気に楽になりました。というのも、育て屋に預けるポケモンにあかいいとを持たせると、両親のどちらかの個体値を5つ引き継ぐという仕様になったからです。高い個体値を持つメタモンを持っていれば簡単に理想個体ができるようになりました。
また、がくしゅうそうちの分類が大切なものになり、ONにすると手持ちのポケモン全員に経験値が入るようになりました。ストーリー序盤で入手できますが、ONにすると手持ちが強くなりすぎてストーリーがつまらなかったのでこの企画ではOFFにしてプレイします。
今まではポケモンを捕まえたら経験値が入りませんでしたが、第6世代から経験値が入るようになりました。この企画では野生ポケモンを全種類捕まえることにしているので、倒さないように気を付けながら捕まえていこうと思います。
他にもゲーム開始時に言語選択ができるようになったり、ポケモンバンクで多くのポケモンを預けられるようになったり、ポケモンの名前が6文字までOKになったりと、変更点が多くありました。
Xはストーリーのボリュームは多かったと思いますが、クリア後のやり込み要素が少なかったのが少し残念でした。ガチ対戦では高個体値のメタモンを持っていなかったので厳選は中途半端でしたが、戦略やプレイングを工夫してなんとかレート1700くらいには乗せられていました。
次にXで使用する旅パを紹介しようと思います。
まずはゲッコウガ。今回は最初にケロマツを選びます。レートでも活躍している流行のげきりゅうゲッコウガで相手を倒していきたいと思います。
2体目はファイアロー。第6世代ではレートでも無双していましたが、この企画では夢特性が使えません。それでも炎・飛行と優秀なタイプなので活躍してくれると思います。
3体目はサーナイト。フェアリータイプを使いたいということもあり、採用しました。タイプが追加されて技範囲が広がったので過去作より強さが際立つと思います。特性は一応シンクロにします。
4体目はフシギバナ。Xではカントーの御三家も選ぶことができます。水はゲッコウガ、炎はファイアローがいるので、残った草タイプのフシギバナを選びます。御三家が2体いるのは心強いです。
5体目はガチゴラス。化石を復元して入手できるポケモンです。弱点も多く使ったこともないので活躍できるか不安ですが、頑張りたいです。
6体目はルカリオ。ストーリー中盤にメガシンカが使用可能になるイベントがあり、そこでメガルカリオを使用してイベント後にもらえるようになっています。序盤でリオルも出現しますが、今回はこのイベントのルカリオを使いたいと思います。特性の厳選はしません。
秘伝技は
いあいぎり フシギバナ
と全て旅パで対応できています。
このパーティーにはサーナイト、フシギバナ、ルカリオがメガシンカできますがこの企画ではポケモンに道具を持たせられないのでメガシンカはなしで攻略していきます。パーティーもそこそこ強いと思うのでそれほど問題ないでしょう。Xは出現するポケモンの種類も多く、ストーリーも長いのでクリアに時間がかかりそうですが、じっくりと楽しみたいと思います。
以上でXの紹介を終わりにします。次回はオメガルビーを紹介しようと思います。