こんにちは、haradaです。
4月スタート予定のポケモン難易度検証企画の内容はこちらになるのでぜひ読んでください。↓
haakriancohbaun.hatenablog.com
今日はサファイアを紹介します。
発売日:2002年11月21日
対応機種:ゲームボーイアドバンス
図鑑:ホウエン202匹、全国386匹
地方:ホウエン地方
ここから第3世代に入ります。ここからストーリーに伝説のポケモンが絡むようになり、ストーリーに幅が出た感じがします。またバージョンで悪の組織が異なるというのもルビサファの1つの特徴ですよね。
第3世代では新しく特性が追加されました。特性は現在の対戦でも非常に重要な要素です。当時は1体ずつ特性を覚えるのは大変だったのではないでしょうか。今回の企画では、ポケモンによっては特性のみ厳選を行う予定です。
またダブルバトルが追加されたのもここからです。2対2となり、ダブルバトルならではの戦術が生まれ、対戦の幅が広がりました。ちなみに自分はガチ対戦はシングルしかやっていないのでダブルはあまり詳しくありません。
さらにポケモンコンテストなど、図鑑集めや対戦以外にも新しい要素が誕生したのもこの頃からだった気がします。
自分がポケモンを始めたのはこのソフトからだったので、この頃がとても懐かしいです。ただ純粋にポケモンを楽しんでいましたね。流れはだいたいわかりますがこの検証企画で条件を縛ったらどのような結果になるのか楽しみです。
次にサファイアで予定している旅パを紹介しようと思います。
まずはラグラージ。今回は最初にミズゴロウを選びます。弱点が少なく、登場する水タイプでは最も強いので採用しました。
2体目はサーナイト。ラルトスとキルリアの間は弱いですがサーナイトの強さを考えればそれでも使う価値はあると思います。サイコキネシスを早く覚えられるのが良いです。特性は一応シンクロで厳選します。
3体目はオオスバメ。素早さが非常に高いです。昔も旅パに入れていた気がしますが普通に活躍していた気がします。
4体目はハリテヤマ。悪の組織は悪タイプを多く使うので格闘タイプのハリテヤマは活躍すると思います。HPの割に耐久は微妙な部分もありますが火力は高いです。特性はこんじょうにます。
5体目はボスゴドラ。物理耐久がかなり高いです。当時は物理特殊はタイプなので特定のタイプの技は受けきれそうなので楽しみです。ただ進化が遅いのでそこまでは大切に育てたいと思います。当時のがんじょうは一撃必殺無効のみなので、特性はいしあたまを厳選します。
6体目はライボルト。ホウエン地方は水タイプのポケモンが多いので電気タイプは必須です。素早さも高いので採用しました。
秘伝技は
いあいぎり ボスゴドラ
フラッシュ サーナイト
いわくだき ボスゴドラ
ダイビング ラグラージ
と全て旅パで対応できています。
今回はサファイアの旅パを紹介しましたが、のちに紹介するエメラルドやオメガルビーでも同じ6体を使用しようと思っています。ホウエン地方では全て同じポケモンを使用できる目途がたったのでソフトごとの難易度の差がより明確に現れると思います。
以上でサファイアの紹介を終わりにします。次回はリーフグリーンを紹介しようと思います。